メッセージ

古い車へのこだわり

1986年、私は自然に囲まれた小豆島に生まれ育ちました。
父は車好きで510ブルーバード、スプリンター、セリカXX、ローレルなど
日本の名車に幼い私を乗せてくれました。
そして幼いころから車に興味を持ち大人になり名古屋で車の知識をつけ、
この生まれ育った小豆島で車の販売をおこなっています。
好きな車はクラシックカー。幼いころ父と語ったあのころの車たち。
日本の自動車文化を彩ってきた60年、70年代の車です。
空き地、畑に古い車が捨ててあるのを見たことないですか?
私はその車を見ると「もう一度走らせてやりたい」「もう一度火をつけてやりたい」
と思ってしまいます。壊れて部品が手に入らない。どうしようもないと
思っていませんか?大丈夫です。部品がなければ流用できるものを
使えばいい。ダメなら作ればいいのです。
古い車は壊れて当たり前ですが、それが可愛いのです!直しながら乗る!
そんな車と付き合いながら最高のカーライフを楽しむ。男のロマンじゃないですか。
確かに古い車をメインで使うのはしんどいですが、日本の自動車文化の
原点、体で実感してみませんか?そしてもう一度この車たちのオーナーになって
走らせてあげてください。

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